「成功」に興味はありますか? FXとは関係ないのですが [ファイナンス]
ジェームススキナーという人を御存知ですか?
たまにテレビでも見かけることがあります。
例えば、「ビートたけしのTVタックル」とか、日経CNBCなどです。肩書きは様々ですが、日経CNBC出演の時の肩書きは「経営コンサルタント」でした。(YouTube で「ジェームススキナー」と入力して検索すれば、彼が出演している番組が沢山出てきます。)
実際、数多くの会社を作り、また多くの会社のコンサルタントをしています。
今でこそ億万長者の彼ですが、生い立ちは決して輝かしいものではありませんでした。様々な苦労を重ねた結果として現在の彼があるそうです。
その彼が成功するために実際に行なってきたことをまとめたのが以下のもの(無料CD)です。
彼の講演を聞くと日本語の上手さだけでなく、豊富なユーモアとか誠実そうな人格を感じます。
ところで今、この不況の中で、自分自身の人生を見つめなおしている人は多いと思います。
FXで資産を築くのも良いですが、ビジネスに興味がある人も多いと思います。
ビジネスならば、人を雇用することが出来ますね。社会貢献です。
今の社会状況の下では失業がすぐに自殺に繋がります。再チャレンジが出来る社会システムを創ることが前提で、国際競争力強化のための、ある程度のリストラを社会が容認したという経緯があったと思います。ところが現実は、再チャレンジ(再就職)などほとんど不可能なのが現実ではないでしょうか?
会社を興し、社会貢献として雇用を創出するというのは壮大な目標です。自分自身が成功し、同時にその成功を分かち合うという社会貢献ができるのは素晴らしいことです。(これまでの「1人勝ち」的な成功ではないですね。)
あの「成功の9ステップ」で有名なジェームス・スキナーの
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太宰治ブーム 桜桃忌に際して [政治経済]
6月19日(先週の金曜日)は桜桃忌ということで、テレビでも盛んに太宰治を扱っていました。太宰というと戦前の「共産党」との関係でその内面や文学を評価してしまいます。
もちろん戦前のことですから、今の政党や政治とは随分異なるものだったと思います。
今、特に若い世代にとって不況は深刻で、学校を卒業してたったの数年でホームレスになってしまうことが信じられないことではない、ほどの状況のようです。
そういう時代を反映して、共産党に入党する人が増えているそうです。
特定の政党に関して特にコメントするつもりは無いので、共産党についても言及することも避けたいと思いますが、少しだけ述べるとすれば、保守派・保守本流といわれるような人達にもっと頑張って欲しいと思います。
日本の保守本流とはどういうものか意見が分かれると思われるので、これについても述べるのは後にします。
テレビではヘンな「右よりの論者」が最近大活躍なので、反作用として「左」が復活しつつあるようにも思えます。
(政治家と国民のパイプ役的な役割を担う)評論家のレベルが低すぎるので、政治が権威を失っているとも言えるかもしれません。
もちろん今の首相にうんざりしていることは言うまでもありません。日本語がおかしいんですよね。何年も前からずっと気になっていたのですが、漢字が読めない位のことは我慢できるのですが主語と述語がめちゃくちゃで、首相が何か話すのを聞くとものすごくイライラします。
無理して格好良く見せようとして(話そうとして)、大失敗しているという感じです。はやく交代して欲しいです。
FX会社一覧 [政治経済]
ホリエモン事件 [政治経済]
極めて個人的な感想なのですが、ホリエモン事件は随分社会の雰囲気に左右されています。新自由主義的な風潮が蔓延していた頃は非常にもてはやされたのに対して、その崩壊とともに厳しく断罪すべきという感じになっているようです。
裁判が幾つ進行中なのか、どういう種類の訴えがあるのかなど、詳しいことは述べませんが、当時と社会の雰囲気が一変してしまったので、本人にとっては厳しい結果となるように思います。
小泉・竹中両氏が考えた「改革」の具体的表現のひとつとしてホリエモンのような存在があるとすれば、その「改革」自体がアメリカ発の経済・金融危機で頓挫し、見直されている現状では甘い判決では社会が納得しないといった感じでしょうか(当然犯罪の要件等は満たしていることを前提とします。)。
IT長者を輩出し、ネットバブルなどといわれたひとつの時代があったということになるのでしょう。また、政治的には日本版新自由主義的な改革を行なおうとして頓挫した時代だったということになるのでしょうか。
ただ、経済の面を良く観察すると新しい動き(=新たなネットバブル的な兆候)が無い訳でもないような感じです。
今はどん底の経済状態なので、更に下がるより少しでも回復する可能性の方が高いという程度のものかもしれません。
というか、90年代後半から進んだIT化とネットバブルが10年程度で一応終了し、これからはアメリカを先頭として社会民主主義に極めて近い政治が行なわれることになりそうなので、それに相応した働き方とか生きがいとかを考える中で、次のネットバブルがあるとしたらそれにどう乗るかを考えるべきなのでしょう。
具体的には、個人で莫大な資産を築くというあり方より、公益のために如何に貢献するかが評価されるような社会になるのかなぁなどと考えます。
海外ファンドへの投資で年15%以上の運用・元本確保とは [政治経済]
最近少し相場が戻ってきました。しかし中には日経平均が4,500円以下まで下がると主張する人もいるようです(私はあまり信用しませんが)。
もちろんそこまで下がる可能性もあるのですが、サラリーマンや企業の経営者といった立場(サプライサイド)ではなく、将来の生活のために少しでも資産を運用しなければならない人にとっては、株価の下落も上昇もあまり関係なく良い運用成績を出すことが必要となります。
ロングを主とした初心者の投資家は、今回の下落局面では良い成績を残すことが出来なかったと思います。もちろん個人だから運用に失敗したという訳ではなく、プロと呼ばれる人達も多くが運用に失敗しています。当然、私達の年金基金を運用する人も例外ではありません。
株式やFXで自ら資産を増やすというのも、もちろんありですが、ハッキリ言って、時間が取られすぎますね。仕事が多くの時間を占める一般の人は、自分で運用方針を決めてきっちりとしたルールを設定して投資するなど、ほとんど無理なのではないでしょうか。短期のトレードなら誰でも出来ますが。
やはりプロに任せるのが効率的です。海外には日本では考えられないくらいの運用成績を残しているファンドが(沢山)あります。そういうファンド・マネージャーはそれ相応の訓練をしています。もちろん日本のファンド・マネージャーも訓練はしていると思いますが、一体何が違うのでしょうね。明治以来の「欧米は進んでいるので日本はそれに追いつけ」的な論調はもう時代遅れだと思いますが、投資に関しては考え方が根本から違うのか、国民性なのか、日本はまだまだ劣っているようです。
もちろん、プロに任せるのだから有料です。時間をかけて(投資が)上達するのを選ぶか、それとも投資そのものはプロに任せて、自分はどのプロを選ぶかに専念するのを選ぶか、どちらかです。
自分がファンド・マネージャーでない限り、後者を選ぶのが賢明だと思います。素人に出来るならそんな職種なんて存在しないでしょうね。
そのためにこれは参考になるかもしれません。⇒ ■海外ファンドウィークリーレポート+海外投資教材無料プレゼント!