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海外ファンドへの投資で年15%以上の運用・元本確保とは [政治経済]

 最近少し相場が戻ってきました。しかし中には日経平均が4,500円以下まで下がると主張する人もいるようです(私はあまり信用しませんが)。

 もちろんそこまで下がる可能性もあるのですが、サラリーマンや企業の経営者といった立場(サプライサイド)ではなく、将来の生活のために少しでも資産を運用しなければならない人にとっては、株価の下落も上昇もあまり関係なく良い運用成績を出すことが必要となります。

 ロングを主とした初心者の投資家は、今回の下落局面では良い成績を残すことが出来なかったと思います。もちろん個人だから運用に失敗したという訳ではなく、プロと呼ばれる人達も多くが運用に失敗しています。当然、私達の年金基金を運用する人も例外ではありません。

 株式やFXで自ら資産を増やすというのも、もちろんありですが、ハッキリ言って、時間が取られすぎますね。仕事が多くの時間を占める一般の人は、自分で運用方針を決めてきっちりとしたルールを設定して投資するなど、ほとんど無理なのではないでしょうか。短期のトレードなら誰でも出来ますが。

 やはりプロに任せるのが効率的です。海外には日本では考えられないくらいの運用成績を残しているファンドが(沢山)あります。そういうファンド・マネージャーはそれ相応の訓練をしています。もちろん日本のファンド・マネージャーも訓練はしていると思いますが、一体何が違うのでしょうね。明治以来の「欧米は進んでいるので日本はそれに追いつけ」的な論調はもう時代遅れだと思いますが、投資に関しては考え方が根本から違うのか、国民性なのか、日本はまだまだ劣っているようです。

 もちろん、プロに任せるのだから有料です。時間をかけて(投資が)上達するのを選ぶか、それとも投資そのものはプロに任せて、自分はどのプロを選ぶかに専念するのを選ぶか、どちらかです。

 自分がファンド・マネージャーでない限り、後者を選ぶのが賢明だと思います。素人に出来るならそんな職種なんて存在しないでしょうね。

 そのためにこれは参考になるかもしれません。⇒ ■海外ファンドウィークリーレポート+海外投資教材無料プレゼント!

 


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